意外!「シナぷしゅの歌」に参加している有名アーティスト一覧【随時更新】

シナぷしゅで流れているあの曲は、誰が歌っているんだろう?と疑問に思うことがありますよね。

我が子と一緒に番組を見ていると、「なんだか聞いたことがある声‥このリズム‥もしかして?」と思うことがあります。

赤ちゃん向けの曲を書くの?!という人や、誰もが知っている有名曲をリリースした人まで、実は意外なアーティストが楽曲づくりに参加しています。

この記事では、シナぷしゅの月の歌に参加している意外なアーティストをまとめていきます!

シナぷしゅの月の歌に参加している意外なアーティスト

KEMURI(ケムリ)

曲:「そらのライオン」2021年4月

言わずと知れたスカパンク界のレジェンドです。

「そらのライオン」を初めて聴いた時、アップテンポなスカのリズム、何だか聴き覚えのあるこの声…まさか!と驚き、子どもよりも飛び跳ねました!

楽しくて優しいこの曲を聴くと、親子でスカダンスを踊りだしたくなりますよね!

河口恭吾(かわぐち きょうご)

曲:「まっかあっかあき」2020年10月

栃木県出、シンガーソングライターの河口恭吾さん。

2003年にリリースされた「桜」は、同年の日本有線大賞の有線音楽賞を受賞するほどのヒット曲となりました。

桜の季節になると流れる少し切なく温かい雰囲気のこの曲。一度はどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか?

もともとは、ドラえもんとのび太、2人の関係性をイメージして作られたそうです。

川崎 也(かわさき たかや)

曲:「べびちゅ」2022年2月

『魔法の絨毯』という楽曲で、一躍注目を浴びたシンガーソングライターです。TikTokではトレンド1位にランクインするほどの大ヒット曲となりました。

お子さんがてんとう虫のことを”べびちゅ”と呼ぶことから、それを曲にされたそうです。

最後の「べびちゅ!」という子どもの声もお子さん声を採用されています。とても可愛いですよね!

けんいち(元ロードオブメジャー 北川 賢一)

曲:「0%のまほう」2022年6月

ロードオブメジャーといえば、90万枚を売り上げたヒット曲「大切なもの」ですよね。

インディーズ時代に発売されたこの曲は、19週連続オリコントップ10入りという快挙を成し遂げました。

けんいちさんも“シナぷしゅガチ勢”ということで、お子さんと一緒に番組を楽しまれているようです。

志人(シビット)

曲:「とっぴんぱらりのぷぅ」2020年8月、「はてなしはてな?」2021年9

志人さんは、HIPHOPグループ降神(おりがみ)のMCとして活躍しているラッパーです。HIPHOPと赤ちゃん向け音楽の繋がりは少し意外ですよね。

独特の世界観を持った曲は、繰り返して聞いていると不思議と引き込まれてしまいます。

これらの曲の映像は「最後の手段」が担当していて、文化庁メディア芸術祭でエンターテインメント部門・審査委員会推薦作品賞を受賞したそうです。

chelmico(チェルミコ)

曲:「あべこべ」2022年3月

チェルミコは2人組の女性ラップ・デュオです。

代表曲のEasy Breezyは、人気アニメ「映像研には手を出すな!」のオープニングテーマに起用され、あの「ミュージックステーション」でも披露しています。

「あべこべ」のポップで口ずさみたくなるリズムは、まさにチェルミコらしさが出ていますよね。

坂本 美雨(さかもと みう)

曲:「タベタイ」2020年11月

坂本美雨さんのご両親は、作曲家でありピアニストの坂本龍一さん、歌手の矢野顕子さんです!

音楽一家で育った坂本美雨さんは、高校卒業までニューヨークで過ごしたため日本語と英語のバイリンガルだそうです。

城 南海(きずき みなみ)

曲:「みなみのしまのあそびうた」2021年11月

奄美大島出身の歌手で、ディズニー実写映画「ムーラン」日本版主題歌なども歌っています。

樋口 太陽(ひぐち たいよう)

曲:「あいうえ〜お!のうた」2020年4月

音楽プロデューサーの樋口太陽さんは、「“あたりまえ体操”の声の主」です。

「あたりまえ〜あたりまえ〜あたりまえ体操」のあの声は誰もが一度は耳にしたことがありますよね。

「あいうえーお!のうた」以外に、「ゆめのマサイマラ」「たいようサン」などの楽曲制作にも携わっています。

まとめ

シナぷしゅで配信される曲は、つい口ずさんでしまいたくなる歌やフレーズが盛りだくさん。

言われて初めて気づいた!という意外なアーティストもいたのではないでしょうか?

来月の曲は誰が歌うのかな?あの人に歌ってほしいな!などと考えると、大人も番組を楽しみにしてしまいますね。

かくいう私も、子どもと一緒に見ている間にすっかりハマってしまった大人の一人です。

今後も、シナぷしゅの制作に関わる意外な人たちを随時更新していきます!